色は人間の心理と深く関わりがある。といいます。私も仕事柄カラーコーディネートの勉強をしておりました。このページは少しだけ色の知識を覚えて生活の中にうまく取り入れていくと楽しいのではと思い作ってみました。自分に合う色を知ることで人生またエンジョイできるのではないでしょうか。

●簡単な色の特性●

●簡単な配色の仕方●

・同一配色でまとめる・・・・・似たような色相でまとめる。
＜例＞

・対照的な配色でまとめる・・・・・対照的な補色（その色を際立たせる反対色）でまとめる。
＜例＞

●自分に合う色を見つける
好きな色と自分に合う色は違う事が多いって知ってました？ちなみに管理人はピンクが好きなのですが、似合う色は茶色なんです。自分に似合う色が分かるとコーディネートも楽しくなります。

似合う色の見つけ方は大きく分けて2つのベースがあります。
　・ブルーベース・・・・黒髪系・真っ白で透明感のある肌・白目と黒めにコントラスト有り。（中山美穂・石田純一のようなタイプ）
　・イエローベース・・・・茶髪系・オークル系の黄色みがかった肌・黒目がやや茶色がかった人が多い。（飯島直子・仲居正弘のようなタイプ）

それぞれに似合う色
　・ブルーベース・・・・・ハッキリした色や色にブルーがかった色。シルバーやプラチナ系も似合うそうです。
　・イエローベース・・・・暖色系の茶系がかった色や色に黄色がかった色。ゴールド系も似合うそうです。

※洋服を選ぶ時に合わせてみて顔色がハッキリするかくすまないかをチェックするのも一つのポイントです。

●簡単なインテリアの配色
　・インテリアのカラーコーディネートをするときは、面積の大きなもの（天井や床）から決めていくとうまくいきます。
　　　・ベースカラー（天井や床など）：70％
　　　・サブカラー（ベッドやソファーなど）：25％
　　　・アクセントカラー（絵画やクッションなど）：5％
○色相は多くても3つぐらいに絞って統一感をだせばすっきりコーディネートできます。
○天井は軽い色にするとバランスがとれます。
○素材や形で色を選ぶのもポイントです。

▲部屋別インテリアカラー
　＜リビング＞
　　・肌に近い色だとリラックスできます。
　　・アクセントカラーでポイントを。

　＜勉強部屋＞
　　・寒色計だと集中力を高めます。
　　
　＜キッチン＞
　　・汚れの目立つ色を使う（常に清潔にするようになる）
　　・青をアクセントカラーにすると清潔感がでるのでよいのではないでしょうか。

　＜ベッドルーム＞
　　・ブルー系やグリーン系で快い眠りになります。
　　・ピンクを使うと若返るそうです。

　＜バスルーム＞
　　・濃い色より淡い色（白やアイボリー系）をお勧めします。

　＜トイレ＞
　　・清潔感のある色で統一する。